しおさいオフィス*助手日記

行政書士しおさいオフィスの助手です。日常のこと、お仕事のこと、時々所長のウラ話?など・・・書いています。

ある日の出来事

こんにちは。

しおさいオフィス、助手のナカムラです。

趣味は薩摩切子鑑賞、将来の夢は島津薩摩切子を世界に広めることです☆☆☆

 

先日、小学3年生に仙巌園を案内する機会がありました。

「鹿児島の伝統工芸を見せたい」と先生の希望があり、ガラス工場や磯工芸館(ギャラリー)も案内コースに入っていました。

実は私、小学生をツアーで案内するのは初めて。薩摩切子にどのくらい興味を持ってもらえるか…ある意味、私の挑戦です☆

そして、何を話すか私なりに絞っていくつかのポイントを伝えることにしました。


ガラス工場で職人さん達の仕事を見学した後、実際に作品(薩摩切子)を見るために隣の工芸館へ。


さっそく、ある男の子が「(値段が)高っ!」。

すかさず「どうして高いんだっけ?」と私。

すると近くにいた女の子が「みんなで協力して作ってるから!」。


薩摩切子は決して安いものではありません。

そのことについても、ガラス工場を出たところで、次に見学する工芸館での注意事項と一緒に話したんです。

「薩摩切子はひとつひとつが手づくりです。工場で見たように、ひとつの薩摩切子を作るのにみんなが協力して一生懸命作っています。」


本当は、綺麗な色を出すことは今の技術でも難しいこと、生地ができてカット過程に進む時点で厳しい検査を受け、カットが終わってまた厳しい検査に合格したものでないと店頭に並ばないこと、カットの技術も簡単なものではないこと…などなど話したかったけど、そのひと言で、彼女には薩摩切子のことが少なからず伝わったんだと感じました。


彼女たちがこの日の私の話をどれくらい覚えていてくれるかわかりません。

でもこれが、薩摩切子に興味を持つきっかけになっていたらいいなぁと思います。

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すっかり薩摩切子の虜!?所長のブログはこちら⇨日刊しおさいオフィス便り